迷馬の隠れ家〜別館:ブルマガバックナンバー〜

こちらは、2019年まで展開していた“ニコニコブロマガ”の保管庫です。

小説のようなモノ…ティルタニア騎士団物語(の前にご挨拶w)

こちらの方ではあけおめです…w で、新年早々、なにやらおかしなタイトルをつけているが、今年はこの裏別館で、妄想物語を綴っていこうかと思う。要するに、本館(はてダの方ねw)は通常のgdgd話をするとして、こっちは独身時代…というよりも中学ん時から思案していた、いわゆる“厨二病”的な物語を、この際だから一つのキチンとした“読み物”としてWeb上で公開しようと思い、こっちで展開していこう…ということで、オイラ的に、既に完成系に達してるヤツとして、上記のタイトル“ティルタニア騎士団”という御伽話を時間を見て公開することにした。

で、“ティルタニア”とはなにか?これはオイラ的造語で、主要キャラクターのモチーフが、ラジニケの競馬実況アナ達から来てる訳で、ラジニケの以前の名称“ラジオたんぱ”から転じて、そして、ギリシャローマ神話ティターン十二神から捩って“ティルタニア”という言葉が生まれました。で、“騎士”と付いてはいるけど、どっちかといえば、人間版のポケモンですw なぜなら、姿こそ人間ですが、手首や背中から蔓のムチが出るし、岩石落しやハイドロポンプみたいな技を使うし…いろんな意味で妖怪ですw(ヲイ

ともかく、今回はイントロダクション。全ては、次回以降の更新から物語が始まります…

 

ここは、地球上の、とある限界集落。荒れ果てた耕作放棄地が無数に点在し、家屋の殆どは、既に人も住んでいない…そんな辺鄙で、誰も住みつかないであろうと思われた山の中の集落の一角に、ある日突然、近代的な農園が姿を現した…その名は、国神農園。しかし、この農園には、ある秘密がありました…それは、ここで従事してる者は全員、異界の地から来た、特殊な能力を持つ存在であり、そして、かつての屯田兵の如く、軍事訓練を受けた精鋭達だったのです。この物語は、そんな彼らの日常を描いた、カッコ悪い英雄たちの物語…