今年の天松楼は、ブロマガでの展開ですw〜主人ご挨拶〜

ノブ(以下ノ):毎度、ノブさんやで…っと、せやせや、今年からブロマガで展開するんやったな。ブロマガ読者のために簡単に説明すると、毎年この時期になると、本家のはてダで、ボクの“命日企画”を展開しとるんや。そやけど去年、シンがこっちでいつものをやってたさかい、ちょっとマスターに相談した結果、ボクもこっちでやることにしたんや。
オグりん(以下栗):ブルヒーン、こっちの方が“競馬専門”だから、色々とやりやすい…ってことで、丸ごとお引越しだおw
ノ:明日から一週間、通常なら途中で東日本大震災のネタも挟むことになってるんやけど、今回は本家と分離して行うんで、こっちでは競馬と、馬にまつわる話題で盛り上げてこうと思うねん。ま、途中で他のスポーツの話題も入るやろうけどな。
栗:そういや、今年の新人騎手の中に、16年ぶりに女の子が一人、デビューしただお。
ノ:お、ホンマかいな？
栗:んとね…藤田七菜子って騎手だお。しかもデビューが他の新人と違って、地方の川崎競馬だったんだお。
ノ:ん？それやったら珍しないやん。地方競馬やと、結構女性騎手が現役で活躍しとるさかい…
栗:七菜子騎手は、中央の騎手だお。3月3日の川崎デビューなのは、ひな祭りにあやかったからだお。
ノ:ほな、ホンマに珍しい話やな…
栗:で、当日はモノ珍しさも手伝って、63社の報道機関、およそ130名の記者が川崎競馬場へ取材に入ったんだって。
ノ:そら、せやろな。中央の女性騎手で、しかもデビューいきなりで地方競馬での初遠征…これは話題になるわいな。
栗:しかも、中央でのデビュー戦でも、馬券圏内に絡む成績だったから、ひょっとすると今週以降、早い段階で初勝利もあり得るかもだお。
ノ:これはホンマに、女性騎手という話題性だけやのうて、活躍が期待させる、有望な新人やってことやな。
栗:これで、白毛馬のブチコとコンビ組んで、地方交流とかで活躍したら、中央のみならず、地方競馬も活性化すると思うだお。実力が伴えば、必ず人気が安定してくるだお。今の段階では、単にモノ珍しさ先行だけど、GⅠ戦線に騎乗するようになって、そこでタイトルを獲ったら、もっと盛り上がるだお。
ノ:まぁ…それは“獲らぬタヌキの皮算用”やな。今はまだ、経験が浅いさかい、あまり過剰な期待はせん方が、本人のためにもなると思うで。そやけど、夢が広がる話やな。



まぁ…こういう会話が、明日から展開されるよって、ブロマガ読者に皆さん、よろしゅうたのんます。