Shin's Barへようこそ 2015ニコニコ本店 第三夜
シン(以下シ):個性派騎手の引退と、名門牧場の閉鎖・解散…時代の流れと一言で言えばそれまでですが、やはり寂しいモノですね。ま、俺自身も、そうやって惜しまれながら…ですけどね。
(カランコロン…)
おっと…ようこそ、Shin’s Barへ。
潤平(以下潤):あ、今年はこっちで営業してたんだ。いや、去年と同じ感覚であっちに行ったら(ry…
シ:(/審`;) あ、やっぱり…まぁ、それはともかく、今日は同伴？
潤:あ、あのねぇ…
ごっちゃん(以下浩):………
シ:あ…無理に喋らなくてもいいですよ。こちらに伝えたい事を、綴ってください。
つ[iPad Air2]
浩:[あの…ウォッカ・モヒート、いただけませんか？]
シ:かしこまりました。で、潤平ちゃんはどれにしますか？
潤:僕はカウボーイ…あ、バーボンはジムビームでw
シ:はいはい…
浩:[この店って、お酒の銘柄も指定できるの？]
潤:自分好みの味で飲みたい場合はね。ま、いわゆる“こっちの世界”だと、なんでもアリだものw だから馬でも人間同様に飲む事ができるし、不可能な事はなにひとつない…ただ、“あっち”には戻れないだけ。はっきり言えば、自分がやりたい事、叶えたい事があっても、それに似合うだけの“実体”がないなら、無理だって事さ。このオーセンティットバーとて、バーテンダーをやってるのは“生前さん”の職業とは全く別だし、お酒の種類に関しても、あまりマニアック過ぎると、用意するまでに時間がかかるから。
シ:ぶっちゃけ話すれば、あくまで俺の趣味でやってるトコがあるんで、揃えられる酒類の数が限られる事もあって、要望に応えられない事もありますよ。
浩:[ふーん。それであそこに、見覚えある様な毛色の葦毛が酔い潰れてる訳だw]
シ:(/審`)ｱﾁｬｰ 酒が弱いのに、ハードシードルをガブ呑みした挙句、そのまま寝ちゃったんですね。
潤:同じ様に、茶色いのも立ったまま寝ちゃってますねw
シ:ああ、あの方はオグりんが酔い潰れた後、アップルワインを3本も一気飲みして、さっきまでクダ巻いてうるさかったんですよw
浩:[馬でもクダ巻くまで飲む事があるんだ…]
シ:まぁ…いろいろ事情があって、酔い潰れるまで呑みたくなる瞬間ってのは、誰にでもあるかと思うんですよ。俺もそうですが、仕事で失敗したり、憤りを感じる様な事が起きた時とか…でも、それって、人それぞれだと思いますよ。
潤:そうそう、悔やんでもどうする事もできない様な事だってあるし、過去に囚われてると、単純に卑屈になって、余計に自分自身が苦しくなるよ…だから時には、ハメを外して、バカな事をやってもいいと思うんだ。
シ:とはいえ、それも時と場合によるかと…特に国政の論議の場で乱闘するとか、人の往来が激しい道路を封鎖して大騒ぎするとか、そういうのはご勘弁願いたいっすね。
浩:[何があったのか、察しがつかないけど…そういう迷惑行為、やっぱいい事ないっすねw]
シ:ま、俺達には既に関わりない話ですし、どうこう言う必要もないかと…では、今宵の一杯。こんな状況で5年後、無事に東京で開催できるかどうかわかりませんが、ブランデーとオレンジキュラソー、オレンジジュースを同量でシェイクした、その名も“オリンピック”です。オリンピックの種目には、馬術競技もありますが、もしも競馬がその種目の一部として導入されたら、各国が海外に誇れる環境のいい競馬場で、是非やってほしいですねw(できれば俺も、実況席に行きたいけど…)
(カランコロン…)
おっと…ようこそ、Shin’s Barへ。
潤平(以下潤):あ、今年はこっちで営業してたんだ。いや、去年と同じ感覚であっちに行ったら(ry…
シ:(/審`;) あ、やっぱり…まぁ、それはともかく、今日は同伴？
潤:あ、あのねぇ…
ごっちゃん(以下浩):………
シ:あ…無理に喋らなくてもいいですよ。こちらに伝えたい事を、綴ってください。
つ[iPad Air2]
浩:[あの…ウォッカ・モヒート、いただけませんか？]
シ:かしこまりました。で、潤平ちゃんはどれにしますか？
潤:僕はカウボーイ…あ、バーボンはジムビームでw
シ:はいはい…
浩:[この店って、お酒の銘柄も指定できるの？]
潤:自分好みの味で飲みたい場合はね。ま、いわゆる“こっちの世界”だと、なんでもアリだものw だから馬でも人間同様に飲む事ができるし、不可能な事はなにひとつない…ただ、“あっち”には戻れないだけ。はっきり言えば、自分がやりたい事、叶えたい事があっても、それに似合うだけの“実体”がないなら、無理だって事さ。このオーセンティットバーとて、バーテンダーをやってるのは“生前さん”の職業とは全く別だし、お酒の種類に関しても、あまりマニアック過ぎると、用意するまでに時間がかかるから。
シ:ぶっちゃけ話すれば、あくまで俺の趣味でやってるトコがあるんで、揃えられる酒類の数が限られる事もあって、要望に応えられない事もありますよ。
浩:[ふーん。それであそこに、見覚えある様な毛色の葦毛が酔い潰れてる訳だw]
シ:(/審`)ｱﾁｬｰ 酒が弱いのに、ハードシードルをガブ呑みした挙句、そのまま寝ちゃったんですね。
潤:同じ様に、茶色いのも立ったまま寝ちゃってますねw
シ:ああ、あの方はオグりんが酔い潰れた後、アップルワインを3本も一気飲みして、さっきまでクダ巻いてうるさかったんですよw
浩:[馬でもクダ巻くまで飲む事があるんだ…]
シ:まぁ…いろいろ事情があって、酔い潰れるまで呑みたくなる瞬間ってのは、誰にでもあるかと思うんですよ。俺もそうですが、仕事で失敗したり、憤りを感じる様な事が起きた時とか…でも、それって、人それぞれだと思いますよ。
潤:そうそう、悔やんでもどうする事もできない様な事だってあるし、過去に囚われてると、単純に卑屈になって、余計に自分自身が苦しくなるよ…だから時には、ハメを外して、バカな事をやってもいいと思うんだ。
シ:とはいえ、それも時と場合によるかと…特に国政の論議の場で乱闘するとか、人の往来が激しい道路を封鎖して大騒ぎするとか、そういうのはご勘弁願いたいっすね。
浩:[何があったのか、察しがつかないけど…そういう迷惑行為、やっぱいい事ないっすねw]
シ:ま、俺達には既に関わりない話ですし、どうこう言う必要もないかと…では、今宵の一杯。こんな状況で5年後、無事に東京で開催できるかどうかわかりませんが、ブランデーとオレンジキュラソー、オレンジジュースを同量でシェイクした、その名も“オリンピック”です。オリンピックの種目には、馬術競技もありますが、もしも競馬がその種目の一部として導入されたら、各国が海外に誇れる環境のいい競馬場で、是非やってほしいですねw(できれば俺も、実況席に行きたいけど…)
