迷馬の隠れ家〜別館:ブルマガバックナンバー〜

こちらは、2019年まで展開していた“ニコニコブロマガ”の保管庫です。

競馬旅館“天松楼”2017 二泊目w

パク爺(以下ぱ):オグりん…なんじゃ、このニュースは?
オグりん(以下栗):その前に、自動ドアのガラス割るなw 他の連中、怪我するだお。
ライちゃん(以下米):なになに…よどでじぇーびーしーってれーすやるの?
ファルコ(以下隼):え…それって、MCS南部杯以来の話じゃん。どういうことだ?
栗:んと…JBCの開催日程の都合とかがあって、そういうことになったらしいだお。
マコじい(以下園):それ、ひょっとして園田以来10年振りの関西での開催なのでは?
ぱ:おお…これはマコさん、お目にかかれて光栄ですぞ。
園:あ、あんたが“笠松のパクさん”ですか…いやはや、長年、誘導業務をやってたモノとして、是非お会いしたいと思っておりましたよw
隼:いやぁ…こちらも色々と世話になったクチですからw
園:ああ…そういやいたね、キミ。競走馬から転職で、その尾花栗毛の馬体の美しさゆえに、人気が高かったと聞いてるよ。
米:え、まこもきてたんだ…
栗:レースそのものはダート交流重賞なんだけど、その魅力は“1日でGⅠ3レース施行”ってのだおな。
園:ん?3レース…ああ、今は3レースに増えたのか。ワシの頃は2レースだったからのう。それにしても、相当賑やかになりそうやのう。ワシの経験上、園田がすし詰めになる程活況だったからのう、あの開催は。
米:それくらい?そんなの、ちゅうおうだと、むしろあんましひとがはいってないほうじゃんw
園:園田は淀よりもはるかに小さい…馬場もスタンドも、何もかも小さいから、5万人以上収容すると、それこそ身動きがとれん。淀に置き換えてその収容人員を推し量るのであれば、それこそGⅠの春天菊花賞で、12万人はいるようなモンじゃよ。あの時に開催したことで、なんとか維持できてるようなトコもあるんじゃよ。
隼:府中だとダービーDay、中山だと有馬記念をやる時みたいなモンですか…
園:うーん…ワシは京都と園田以外業務をやったことがないんで比較するのはあれじゃが…
ぱ:わしもそういう経験ないからのう…あ、オグりんが笠松に凱旋した時は、入場制限がかかったから、アレをもっとぎゅうぎゅうにした状態ってことで想像すればいいのか?
ノブ(以下ノ):確かにバブル期のGⅠ開催時に、京都でも15万ほど入ったことがあったから、あながち近いと思うで。
米:んと…それってすごいってことでいい?
ノ:中央で地方と同じことをやって収益があったといえば、6年前の岩手・盛岡開催の代替として行われたMCS南部杯で、あの時でも中央開催として他のレースを行った上で、メインは岩手競馬の開催に則して専用ファンファーレを使たからなぁ。しかも売上が、例年の盛岡での開催時とは雲泥の差が出るほどだったことを踏まえれば、いずれJBCも中央での開催を検討するとは思っててん。
園:それにしても、どうせやるんやったら、姫路での開催も検討してくれたら良かったんだけどのうw