迷馬の隠れ家〜別館:ブルマガバックナンバー〜

こちらは、2019年まで展開していた“ニコニコブロマガ”の保管庫です。

なおきくんとかおるさん その2

今週はイラストが間に合わない状態(Macの熱暴走回避のためw)なんで、過去のネタの再録となるが…
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(詳しくはコレ参照w)

来栖アナの場合は、同じMBS所属で“あどラン”でのマラソン企画がきっかけで師弟関係になったのはわかるんだが、なんで藤田アナまで準備体操してるのか?実はコレ、蜂谷アナが現役時の際にガチでやってた小倉でのルーティンが、競馬場から宿泊先のビジネスホテル(旦過周辺)まで、ジョギングすることだったため、しかも、通常は一人で走るのだが、事ある毎に滞在で取材してる競馬記者や他局アナを巻き込んで走ることが“お約束”みたいになってたトコがあって、そこに結構参加してたっぽいですw ま、誘い文句が、
今日は一緒に、美味いビールでも飲まないか?
だから、飲兵衛が多いこの業界、大概はこの一言でホイホイとついて行こうとするが、その誘いに乗ったら最後、次の瞬間…どこで知り得た情報なのか、誘われた者の足のサイズに合わせたジョギングシューズを手渡されることになるw つまり、裏を返せば、
ちょっと追い切り、付き合ってくれる?
の意味が含まれるのである。こういう誘いの場合、小倉競馬場ダートコースの“逆走”が入り、いつもより長めのジョギングになるため、付き合わされた側は、とてもじゃないがビール飲む前にバタンQな状態なのは言うまでもない…が、これで平気なのが、藤田アナと来栖アナな訳で、この二人の場合…特に藤田アナの場合は“実況はスプリント路線だが、体力はスタミナ系”なため、ちょくちょく付き合ってたようです。まぁ…藤田アナ自身テニスが趣味で、走り込みも結構やってるクチだからこそ、“驚異のスタミナバカ”な蜂谷アナの無茶振りに対応できる訳で、来栖アナの場合だと、むしろ“美味いビール”そのものが“竿先のニンジン”になるため、俄然走る気になる訳ですw(ちなみに、来栖アナはラグビー経験者ゆえに、体力はもとより肝臓も強い…)
ちなみに、実際に蜂谷アナの誘いに乗って被害を受けた、某競馬新聞記者の話によると、
「ジョギング未経験者に、いきなり焼けた砂の上で、しかも足が取られる状況下で、一周およそ1400m走るのは、完全に地獄を見る…次に誘われたら丁重にお断りしたい。」
とのこと。まぁ…このことがきっかけなのかはわからんが、5年ほど前からこんな事小倉競馬場で行われるようになった訳で…w