迷馬の隠れ家〜別館:ブルマガバックナンバー〜

こちらは、2019年まで展開していた“ニコニコブロマガ”の保管庫です。

腹ペコアナたちのモグモグパクパクw

ここんトコ、“うまきんⅢ”の関西コーナーで、檜川アナの買い食いを目撃したという投稿が目立つのだが、これに関して当人に代わって言い訳をすれば、京都競馬場へ移動する際、他のアナたちはそこまで苦にせず移動できる位置に自宅があるからどうでもいいけど、神戸の山手や川西などの兵庫県側の北摂地域に自宅がある人は、京阪の京橋駅までに出るのに一苦労する事が多い。そのため、他の人より早めに移動せざる得ない事も多く、朝食抜きで移動してる可能性が高い。よって、必然的に淀に着く前に腹ペコ&疲労度MAXなんてのは予想がつく話で、しかも京阪京橋駅には、そんな腹ペコ族のための売店が、京都方面ホームにも充実していて、電車の待合に食料を購入して食べる事ができるのである。もちろん、JR京橋駅にも立ち食い蕎麦屋やコンビニが充実してるのだが、移動経路を考えると、京阪のホーム上の方が利便性がいいと言って過言ではない。当然だが、阪神競馬場の方が檜川アナにしたら距離が近いからそんな事をせずに済む訳であって、第一、阪急の場合、エキナカのショップは充実してても、京阪と比べたら、いわゆる買い食いに適してるとは言い難いラインナップであるw

ここからが今回の本題、実況アナだって人間ですから、腹が減ってはなんとやらでありまして、結構移動中に軽食や弁当を食べる機会はよくある話であり、また、競馬場や自宅近く、あるいは途中の乗換駅などでの飲食店に立ち寄って一杯…ってのは、意外と頻繁にある話であるw 様々な事情があって、そこに立ち寄る訳だが、少なからずとも、関西の競馬実況アナは、日頃から仕事前に、あるいは仕事明けになんか喰ってる事が多いw(そういえば10年以上前、ラジニケの放送席を見た時に、控えのテーブルに巨大なバームクーヘンが鎮座してたなぁ…w)

閑話休題、では、どんなモノを彼らは食すのか?もちろん、檜川アナみたいに京阪京橋駅の焼きフランクフルト(ホームの売店で焼きたてが買えるのがウリ、一本110円で売ってる。)を頬張る人もいるが、もっと手軽にミックスジュース(これも京阪京橋駅名物w 京阪のジューサーバー自体は、実は東京某駅構内にも店があるんだが…)や缶コーヒーをチョイスする人もいるし、コンビニに立ち寄る人の場合、おにぎりやパンを購入して食べる人もいる。もちろん、ゼリー飲料系のパックを買う人も見かけるが、基本的に、駅構内で電車の待合を利用して食べる事を前提とした場合だと、京橋駅に限れば、そういったスナック系軽食に類は事欠かないw 充実しているからこそ、利用しやすいと言っていいだろう。

さらに長距離移動が必要となる、中京や小倉の場合は、宿泊先の繁華街での飲食はもとより、自宅から当該競馬場までの移動は、ちょっとした旅行である。ゆえに移動のお供は駅弁や酒の肴となる訳で、駅の売店でビールとアテとなる肴をしこたま買い込んで、目的地到着時には、既に出来上がってるなんてのは日常茶飯事w 当然だが、長時間の移動になるため、行きは騒いでも帰りは“お通夜”状態になる事もよくある話。だから、現地での滞在中は、食べる事が唯一の楽しみって人も多い。んなモンだから、食通な人も多く、彼らにオススメの飲食店を訪ねたら、TPOに合わせた店舗を紹介してくれる事も多々あり、そういうトコには必ず、誰かがいる事が多い。(そういや20年ほど前に夏の小倉に行った際、たまたま入ったお好み焼き屋に、それらしき人が、ビール片手に焼きそばを喰ってるのを見かけた様な…誰とは言わんがw)つまり、彼らが買い食いしてるスナックや軽食は、たとえマイナーなモノであっても、味に関しては保証できる代物だって事で…w