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迷馬の隠れ家〜裏別館〜

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の気まぐれBlogですwこちらは、雑記専用となっております…

“ヲタク嫌い”の正体…

前回のネタと若干被るが、今回は、某深夜番組の内容について、多くのヲタ達が反論をSNS上で罵ってる事について…何でも、アニメを見たから犯罪が…とか、アニメは子供の見るモノだろとか、相当無茶苦茶な事を出演者が番組内で言ってた様だが、大概、こんな事言ってる連中なんぞ、かつて“若者文化”というモノに対してイチャモン付けられた挙げ句、潰された“被害者”であり、それが今の自由奔放な若者を見て羨ましいあまりに難癖付けてる“愚か者”である。そう、あそこでヲタをバカにした人達もまた、20代の頃にやった事が、当時の“保護者世代”に批判され、かつてのファンにまで見放された、哀れな人達でしかない。

ヲタク嫌いの殆どは、見た目や生活感がとても健全とは思えないトコを嫌ってる訳であり、また、あまりにもマニアックな事ばかり自慢するのが、非常に“キモい”と思うからである。が、ちょっと考え方を変えると、俗にいう“専門家”という連中は、自分の得意分野に関しては非常に詳しい反面、俗世間…というか、一般常識に関する部分は、ドコか抜けてるトコがある。逆を言えば、一般常識に疎くても、人生には何の影響もないって事だ。ただ…肝心な事を一言でいえば、世間に多大な迷惑をかける存在が“全員”ヲタクという訳ではない。寧ろ、自分の世界に没頭できる程の趣味を持っていない人の方が、そういうヲタクを羨むあまりに僻んで罵るから、一部の人間が“オマエこそ何様だよ!!”ってなる訳であり、また、実際に犯罪をする人の殆どが、人間関係に“疲れ”て自暴自棄になってるだけである。もっと言えば、犯罪者となる“原因”は様々であって、無関心と偏見は、いかなる差別の根源であり、また、勝手に犯人像を作り上げて騒ぐ様な人程、自分自身も“同類”だって事に気付かない“愚か者”である。

話が脱線したついでに言っておくが、今の子育て世代は、アニメを見て育った世代であり、そういうアニヲタを嫌う世代は、実は自分達が仕事に没頭し過ぎて、子育てをテレビに押し付けた世代である事に気付かない人が多い。つまり、アニヲタを産んだのは、自分達だという自覚そのものがないから、平気でアニヲタを叩くのである。そう、自分達の“責任”であるにもかかわらず、それをまるで“他人事”として叩いてる姿は、滑稽を通り超えて哀れでしかない。“鋼の錬金術師”の終盤で、エンヴィーが主人公のエドワードに諭されて、自らにとどめを刺した様に、他人…しかも自分よりも若い世代の、自由で生き生きとしたヲタ活動が羨ましく、そして自分の世代で恥を掻いた事が悔しくて、故に大人ぶってバカにするのであれば、それは自分自身が目の前の若者以上に“幼い”事を意味する。ぶっちゃけ、岩ちゃんやせんとくんのアニヲタぶりや、泉タソやヲタナベ局次長のアイドルヲタは、正直キモいw が、若者文化を“理解する”という概念でやっているのであれば、寧ろこっちの方が“大人”である…かまやつひろしが自分よりも若い…しかも既に孫世代に該当する様なアーティスト相手に、一緒にバンド組もうぜと呼びかけたり、夏場のロックフェス等に参加するのもまた然りで、常に若者とともに行動する大御所こそ、本物の“大人”であり、そして偉大なる“指導者”の片鱗である。逆に、肩書きや歴戦の成果で満足する者は本物に非ず…過去に囚われ、今現代を生きようとせずに縋る姿は、若い世代にとっても、そして同年代の活動家に対しても非常に迷惑この上ない存在である。それこそ本当に“幼いガキ”以下の存在でしかない。ぶっちゃけ、ヲタクが憎いのではなく、単に自分がその場にいない事に対して僻んでるだけだ。羨ましいのであれば、バカにされても良いから、その世界に飛び込めば良い…そこから、自分の世界観が一変する、大きなきっかけが生まれるのだから。